手縫い用の刺繍枠で簡単リース作り(メルヘンバージョン)
皆さんこんにちは、ラブキモノ刺繍です☆
刺しゅうミシンで使える刺繍データーを、ダウンロードできるオンラインショップを運営しています。
今日はインコの刺繍を使った、お手軽で簡単なリース作りです。
リースは、 メルヘンな感じと少し大人っぽい感じで、2種類作りました
今日の詳しい作り方は、メルヘンなイメージのリースです(^^
オーガンジーのインコ刺繍と羽つきリースの作り方
まず、インコをオーガンジーへ刺繍します。
こちらは、オーガンジーを2枚重ねにして刺繍しました。
家庭用刺繍ミシンの場合は、2枚重ねた方が安定して刺繍できると思います。
オーガンジーへの刺繍は、滑り止めを枠にはめてから刺繍しています。
詳しくは、こちらの記事で解説しています。
【縫いずれをふせぐ】刺繍枠への滑り止めの作り方&使い方
手縫い用の刺繍枠は、お好みでを用意します。
私は木の風合いの刺繍枠が欲しかったので、アマゾンで購入しました。
ダイソーやセリアなどでも刺繍枠(プレスチック素材) を購入できます。
6ピース刺繍フープ竹サークルクロスステッチフープリング用diyアートクラフト便利な縫製、8センチ、13センチと18センチ
刺繍が出来たら、オーガンジーを刺繍枠にはめます。
今回使った刺繍枠の大きさは、18センチのものです。
小さい刺繍枠なら、羽の大きさをもう少し小さい物にした方が、かわいいと思います。
羽を刺繍枠につけていきます
【用意するもの】
刺繍したオーガンジー生地、手芸用ボンド、羽
今回使った羽は、楽天で864円(2019年3月時点)で購入しました。
刺繍枠に刺しゅうしたオーガンジーをセットします
刺繍を見せたい位置に持ってきて、手縫い用の刺繍枠にオーガンジーをはさみます。
刺繍枠にはめたら、はみ出ているオーガンジーを刺繍枠の裏側からカットします。
カットした後のオモテ面は、こんな感じに仕上がります。
【ワンコイン・デザインPack40(インコのホワイトハルクイン 2種類)】
羽を刺繍枠にはっていきます
羽を手芸用ボンド(乾くと透明になります)で、貼り付けていきます。
ボンドは羽の先っぽに、ちょっぴりつけました。
羽は刺繍枠の半分ずつ、上の方から下の方へと順番に羽を貼りつけます。
片面ができたところで、もう一方も上の方から羽をはります。
そうすることで、ボンドをつけている、羽の先端が隠れます。
最後まで来たら、小さく切った羽などで、羽の先端が見えているのを隠して、整えて 完成~♪
リースを持ち上げてみて、羽があまりにもフワフワして変な方向を向いたりしたら、その部分に少しボンドをつけて、枠の方にくっつけます。
メルヘンチックなリースなので、子ども部屋などにも似合いますね。
新入園、入学のプチプレゼントとしても使えそうです(^^
今回使ったインコの刺繍データ
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