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2019-03-27

手縫い用の刺繍枠で簡単リース作り(メルヘンバージョン)

皆さんこんにちは、ラブキモノ刺繍です☆
刺しゅうミシンで使える刺繍データーを、ダウンロードできるオンラインショップを運営しています。

今日はインコの刺繍を使った、お手軽で簡単なリース作りです。

リースは、 メルヘンな感じと少し大人っぽい感じで、2種類作りました
今日の詳しい作り方は、メルヘンなイメージのリースです(^^

オーガンジーのインコ刺繍と羽つきリースの作り方

まず、インコをオーガンジーへ刺繍します。
こちらは、オーガンジーを2枚重ねにして刺繍しました。
家庭用刺繍ミシンの場合は、2枚重ねた方が安定して刺繍できると思います。

オーガンジーへの刺繍は、滑り止めを枠にはめてから刺繍しています。
詳しくは、こちらの記事で解説しています。
【縫いずれをふせぐ】刺繍枠への滑り止めの作り方&使い方

手縫い用の刺繍枠は、お好みでを用意します。
私は木の風合いの刺繍枠が欲しかったので、アマゾンで購入しました。
ダイソーやセリアなどでも刺繍枠(プレスチック素材) を購入できます。

刺繍が出来たら、オーガンジーを刺繍枠にはめます。
今回使った刺繍枠の大きさは、18センチのものです。
小さい刺繍枠なら、羽の大きさをもう少し小さい物にした方が、かわいいと思います。

羽を刺繍枠につけていきます

【用意するもの】
刺繍したオーガンジー生地、手芸用ボンド、羽

今回使った羽は、楽天で864円(2019年3月時点)で購入しました。

刺繍枠に刺しゅうしたオーガンジーをセットします

刺繍を見せたい位置に持ってきて、手縫い用の刺繍枠にオーガンジーをはさみます。

刺繍枠にはめたら、はみ出ているオーガンジーを刺繍枠の裏側からカットします。
カットした後のオモテ面は、こんな感じに仕上がります。

羽を刺繍枠にはっていきます

羽を手芸用ボンド(乾くと透明になります)で、貼り付けていきます。
ボンドは羽の先っぽに、ちょっぴりつけました。

羽は刺繍枠の半分ずつ、上の方から下の方へと順番に羽を貼りつけます。

片面ができたところで、もう一方も上の方から羽をはります。
そうすることで、ボンドをつけている、羽の先端が隠れます。

最後まで来たら、小さく切った羽などで、羽の先端が見えているのを隠して、整えて 完成~♪

リースを持ち上げてみて、羽があまりにもフワフワして変な方向を向いたりしたら、その部分に少しボンドをつけて、枠の方にくっつけます。

メルヘンチックなリースなので、子ども部屋などにも似合いますね。

新入園、入学のプチプレゼントとしても使えそうです(^^

今回使ったインコの刺繍データ
ワンコイン・デザインPack40(インコのホワイトハルクイン 2種類)

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