刺繡には小さすぎる生地を、簡単に大きくする方法
ミシン刺繍をする時って、生地を刺繍枠にはめて刺繍をしますよね?
でも生地が小さすぎて、刺繍枠にはめれないわぁ…。
そんな経験、皆さんもおありですよね?
刺繍枠に対して生地が小さすぎる時は、置き縫いもよく使います。
でも置き縫いだと、生地をピンとはるのがけっこう大変だったりします。
そこで小さすぎる生地を、簡単大きくする!?方法。
私は刺しゅう用接着芯(刺繍用安定紙・刺繡用下紙)の、ノリ付きを活用しています。
【シンデレラ刺繍セット(オリジナル模様19種類×大小サイズ 全38種類)】
端切れの裏側に、ミシン刺しゅう用接着芯(刺繍用安定紙・刺繡用下紙)の糊付きを、アイロンで接着します。
刺繍枠に微妙にはめれない、端切れ生地のサイズが、おおきくなりました(^^
ですので、刺繍枠に難なくはめれて、生地もピンと張ることができました!
【シンデレラ刺繍セット(オリジナル模様19種類×大小サイズ 全38種類)】
ペンダントの刺繍でフレーム飾り作り
ジュエリーペンダントの大サイズを、刺繍しました。
生地がダマスク柄で、左側の刺繍だとあまり目立たなかったので、右側の黒のペンダントも刺繍してみました(^^
刺しゅうを飾るために使った、フォトフレーム。
この素敵なフォトフレームは、以前PRISMプリズム刺繍さんにいただきました(^^
刺繍病の集いで「あのステキなフォトフレーム、どこで購入されたのですか?」と聞いたら、なんと!「まだあるから、差し上げましょうか?」と。
「ええぇ!いいのですが?、ぜひ!」と即返事(笑
PRISMプリズム刺繍さま、ありがとうございました!
刺しゅう用下紙は、大本商事さんの140WAP の、ノリ付きを使っています。
刺しゅうのフレーム飾りの完成
刺しゅうした生地(刺しゅう用接着芯は剥がしませんでした)をカットして、フォトフレームにいれました。
余った端切れも、ミシン刺繍で活用♪
刺しゅう用接着芯(下紙・安定紙)の使い方、よかったら参考にしてください☆
【シンデレラ刺繍セット(オリジナル模様19種類×大小サイズ 全38種類)】
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