業務用刺繍ミシンでも〇〇はすごーく大事です!
ハンドメイドが大好きな方へ、ミシン刺しゅうの方法や、刺しゅうミシンの資材のことなどを発信しています♪
みなさん、こんにちは「ラブキモノ刺繍」です。
今週の土曜日に、娘の保育園の卒園式があります。
そのあと謝恩会があるので、娘の服と息子のネクタイに刺しゅうをするつもりだったんですが…。
まだやっていなくて…(^^;
小学校の時の宿題の時と何も変わっていないな、わたし。
夏休みの宿題は始業式の前の日に、泣きながらやっていたような記憶がよみがえります…(^^;
なんとか土曜日には間に合わせれるように、がんばります♪
刺繍糸に何かが足りないのですが…さて何でしょう?
上の画像は何かがたりないのですか、さて何でしょう?
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それは~(笑
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糸コマ押さえ♪
です(^^
業務用刺繍ミシンで小さい刺繍糸を使う場合は必須
家庭用刺繍ミシンで糸を使う場合、ぜったいに糸コマ押さえを使うのは必須ですよね?
業務用刺繍ミシンで刺繍糸を使う場合は、2000mとか5000mとかの大巻の糸を使うことが多くなります。
でもたまには家庭用刺繍ミシンで使う小さい糸も使う場合、ありますよね?
そんな時は、糸コマ押さえ☆
これ、ぜったい使った方がいいです~。
糸コマ押さえをつけていないと、どうなるか?
よくあるのは、糸端をひっかける溝に糸が引っかかって、糸のテンション(糸調子)がおかしくなってミシンが停止する。
小さい糸コマを使った場合に、ミシンが停止することがある時は、ぜひ糸コマ押さえ使ってみてください。
家庭用刺繍ミシンで刺繍する場合は、なおさら糸コマ押さえは重要です☆
テンション(糸調子)狂うと、きれいに刺繍できないし、下糸と上糸がからまって停止したりします。
糸替えが多いと、糸を替えて都度糸コマ押さえつけるのは面倒ですが…(^^;
もうこれは、癖つけるしかありません(笑
今日は見た目は地味な糸コマ押さえ。
でもなくちゃめっちゃ困る、糸コマ押さえのお話しでした~。
良かったら参考にしてください☆
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