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2019-09-25

ミシン刺繍のブラックワーク(Black work)でお手軽にできる針山作り♪

皆さんこんにちは、ラブキモノ刺繍です☆
ミシン刺繍の刺繍データをダウンロードできる、オンラインショップを運営しています。
( 刺繍データーを USBにコピーして、 刺繍ミシンに読み込むだけ。 刺しゅうカードと同じように、簡単にすぐに刺繍ができます♪)

今週発売のワンコイン刺繍データー、ブラックワーク(Black work)を使って針山(ピンクッション)を作りました。

今日は簡単に完成しちゃう、お手軽な針山の作り方です☆

針山(ピンクッション)の作り方

使うのは、こちらの丸い形の「6305」の刺繍データです。

まずはじめに「6305」番のブラックワークを、お好きな布に刺繍します。

私は少しハリのあるシーチング生地に刺繍したのですが、もうちょっと柔らかい生地の方が良かったです。
硬めだと綿を詰めた時に、丸くしにくかったです(^^;

ですので刺繍用の下紙(安定紙)も、薄めの方がよいかな。

針山のクッション部分を作ります

  • 刺繍できたら縫い代の余白をあけて、布を丸くカットします。(刺繍部分はカットしない)
  • 針と糸(2本取りの方が良い)で、縫い代部分を適当な大きさで並み縫いします。


  • 並み縫いができたら引っ張って、ギャザーを寄せます。
  • その布の中へ、綿を詰めていきます。


  • 綿を結構パンパンに詰め込んだら、ギャザーを寄せて余った糸で穴をふさいで、玉留めして完成。

入れ物の土台に、作った針山(ピンクッション)を接着します

土台になる入れ物は、お好みのもので♪

私が使った入れ物は、円の口が直径約4.5㎝です。
これで丁度良い感じのサイズでした。
ですので、これ以上口が広いものだとクッションのはまり具合が、ブカブカになっちゃうかもしれません。

底が深い入れ物だったので、綿を詰め込んで底上げ。

入れ物の周りに接着ボンドをぬって(結構多めにぬりました)、針山(ピンクッション)をはめ込んでボンドが乾いたら出来上がり。

ブラックワーク刺繍の針山(ピンクッション)が完成♪

ちょっぴりオシャレな針山ができて、まち針を新調(笑

ブラックワークですが、もちろんお好きな色の刺繍糸を使って下さい(^^

薄いピンクの生地に、白糸で刺しゅうするのも良いなぁ~。
今度作ってみたいと思います。

簡単に作れるピンクッション、良かったらお試しください☆

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