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2020-08-01

応用が利く!簡単にリボンに刺繍する方法♪

だんだんとセミの声が大きくなり、THE夏!って感じがしてきました(^^
もっともっと、暑くなってくるのでしょうねぇ~。
夏っぽいこと(かき氷とかキンキンに冷えたビールとか)をして、夏を楽しみたいと思います♪

今日はざっくりですが、簡単にリボンに刺繍する方法です。
お花のアレンジメント用のリボンに、バラの刺繍をしました。
応用すればハンドメイド用のタグや、保育園や幼稚園のお名前タグなども作れます。

花のアレンジメントにつけるリボン

最近刺繍データーでお花を作ることが多くなり、お花の苦手意識をなくそうと思い始めました。

そして考えた末、毎月1回ほど生花のレッスンに行くことにしました。
生花の枝の切り方さえ、知らないので(^^;

第1回目のレッスンで、写真のようなアレンジメントを作ってきました。
ラベンダーフェイズという、バラの花束風アレンジです。
最後にリボンをつけたのですが、けっこうしっかりした布製です。

初アレンジメントを作ってルンルンでお家に帰ると、リボンに刺繍すると可愛いんじゃない!?とひらめいた!
お花を長持ちさせる自信はないので、急いで刺繍しました(笑

リボンへの刺繍は置き縫いにしました

出来上がっているリボンの先端に、バラの刺繍とイニシャルをいれようと思ったのですが、1回目を失敗…。
しかたがないので、リベンジで二つともバラになりました。
まぁ、自分用なのでこれで良しにしました。

1、刺繍用の下紙を刺繍枠にはめる

刺繍の下紙(安定紙)を、刺繍枠にはめます。

2、刺繍するモチーフ位置の目印を書く

刺繍するデーター(今回はバラ)の大きさを確認して、センターの位置と縦横のモチーフの長さ分を四角で囲みました。

3、リボンを印の上においてマスキングテープでとめる

写真のように布のリボンをおいて、マスキングテープで仮止めします。

4、刺繍します

リボンを刺繍しま~す。

げげっ!
失敗した…。
もうちょっとだけ、リボンを左に寄せると良さそうだよねぇ…。

こんな時は左によせてから、しっかりリボンの端を合わせる用に再度、下紙に線を書くと次からばっちり(なはず)です。

失敗はしたけれども完成はしたので、刺繍したリボンを下紙からはずします。

6、次の置き縫いは下紙だけはるといいよ

バラの刺繍をしたリボンを外しました。

そして次にリベンジ!
またバラの刺繍をしたい。
そんな時は穴が小さめなので、このまま同じ下紙を使います(^^

小さくカットした下紙を用意して、マスキングテープで穴のあいた個所をふさぎます。

そしてその上にまた、先ほどと同じ要領で、リボンをマスキングテープでとめます。
では、いざ、刺繍~♪

できた~。
今度は、いい位置に刺繍できました。

ホントは、リボンの片方をバラで、もう片方はイニシャルにしたかったけれど、両方バラでも結構かわいいかな(^^

さっそく出来上がったリボンを、お花のアレンジへつけて完成です~。

リボンへの刺繍が完成

リボンに刺繍すると、バラの豪華なアレンジメントがさらに素敵になった気がします。

お友達へのプレゼントなどにも、おしゃれでいいんじゃないでしょうか~?
プレゼントする方のイニシャルとバラの刺繍がリボンに入っていたら、超嬉しい気がするのですが、どうでしょう(^^

簡単にできるリボンへの刺繍、良かったら参考にしてください☆

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