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2019-10-11

ハロウィン刺繍ワッペンで、セリアの100円マントが個性的な仮装コスチュームへ早変わり

皆さんこんにちは、ラブキモノ刺繍です☆
ミシン刺繍の刺繍データをダウンロードできる、オンラインショップを運営しています。
( 刺しゅうデーターを USBにコピーして、 刺繍ミシンに読み込むだけ。 刺しゅうカードと同じように、簡単にすぐに刺繍ができます♪)

今回はハロウィンのマント♪
ハロウィンの刺繍を、マントにはりつけるだけなので超~簡単です(笑

でも子供たちは大喜びで、アンパンマンミュージアムのバイキンマンたちと、ハロウィン大行進をしてきました。

ハロウィン刺繍はマントにも使えますぅ♪♪♪

今回セリアで購入したのは、2種類のマント。
本当はオレンジが欲しかったのですが、売り切れでした。
そして、まぁ、作りはそれなりに安っぽいのですが、子供たちが着て遊ぶには十分に楽しめます。
ネットでは手作りの方法がいろいろ書かれているので、手作りしても良いかも♪

まずはじめに刺繍ワッペンを作る♪

まずはじめに、ハロウィンの刺繍データを使ってフェルトに刺繍。
元々の刺しゅうモチーフは3㎝×3cm以内と小さめなので、少し拡大(120%位かな)しました。
そして周りをサテンステッチで囲み、フェルトに刺繍してヒートカットしました。

オレンジ色のフェルトは、日頃まったく使わないのでダイソーで新たに購入。
お家使いで遊ぶ分には、100円のフェルトでも十分楽しめます。
(※販売する場合は、質の良いフェルトを使う方がよいです。ヒートカットする時にも断面がきれいにカットできます。)

黒いフェルトの方は、ラメがはいったラメスタイロの刺繍糸で囲んでいます。
ラメスタイロはヒートカットができないので、さらにその周りを黒のサテンステッチで囲みました。

ポリエステルの刺繍糸がたくさんあって使いたい&ヒートカッもしたい。
そんな時は、ヒートカッターがあたる部分だけをレーヨンの糸にすればOKです。

ヒートカットとは、生地(合成繊維でできたフェルトなど)を熱で溶かしてカットする方法です。 反対に刺しゅうする糸は、熱で溶けないレーヨンの刺繍糸を使います。

☆ヒートカットの方法はこちらの記事もどうぞ
【ワッペン作り】刺繍ワッペン(アイロン接着ワッペン)の作り方を説明します

マントのお好きな位置に刺しゅうシールを貼る♪

このワッペンは刺繍シールにしました。
今回は刺繍シール専用(アイロン接着はできない)の資材を使いました。
専用のものがない場合は、布用両面接着テープで代用できます。

市販品の刺しゅうワッペンによく使われている、「アイロン接着もできるし、シールとして使える」資材もあります。
スティクオンフィルムは大本商事さんのHPで、購入できます。

刺繍シールなので、好きな位置に貼れるのでラクチンです♪

☆両面接着テープの記事はこちらもどうぞ☆
【ワッペン作り】刺繍ワッペンが簡単に作れる!洗濯できる両面接着テープ

お手軽なハロウィンの仮装コスチュームの完成♪

刺繍ワッペンをはるだけで出来る、ハロウィンの簡単仮装マント。

良かったらお試しください♪

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