toggle
2020-11-05

セリアのタオルも刺繍で高級タオルみたいになった♪

ハンドメイドが大好きな方へ、ミシン刺繍の方法や、刺繍ミシンの資材のことなどを発信しています♪
みなさん、こんにちは「ラブキモノ刺繍」です。

ずっと前から作りたくてウズウズしていた、タオル刺繍。
それも直接刺しゅうするんじゃなくて、リネンに刺繍してからタオルに縫い付けてみました。

洋裁は不得意ですが、まっすぐ縫うのはできる!ということで、がんばって作りました~(^^

今日はセリアのタオルを使った、高見えに変身タオル編です(笑

セリアのタオル&リネン生地への刺繍

今日使うのは、セリアで購入した100円タオル。
ちょっとモコモコした、肌触りのいいタオルです。

リネン生地に刺繍します

リネン生地(薄グレー色)を、使いました。


タオルの幅より大きめにして、布をカット。
そして接着芯(140AWP )のり付きを、リネン布の裏側にアイロンで接着。


手で十字の折り目を布につけて、方眼シートを使って縦横をあわせて、刺繍枠にはめました。
ミシンにダマスク柄風のデーターを読み込んで、刺繍していきます。


刺繍が、できたところ。
今回は布と生地を同系色にして、刺しゅうしました。
タオルは頻繁に洗濯するので、刺繍糸はポリエステル(フジックス・キングスター)を使いました。

刺しゅう裏側の接着芯をはがします

接着芯をまず手で、おおざっぱにはがします。


細かいところは、糸抜きを使ってはがします。


刺繍裏側の接着芯を、はがし終えたところ。
もし少しくらい接着芯が残っていても、大丈夫です。
洗っていくうちに、柔らかくなっていくので(^^

最後にアイロンで、しわをとって下準備の完成。
シワがきれにとれない時は、こちらも参考にどうぞ。
刺繍枠あとが消えない!ときの対処法はこれ

ミシンでリネン生地を縫い付け

洋裁は得意じゃないのですが、いちおう書いておきます(^^;

リネン生地の大きさはこの位がいいかしらー?みたいな感じで、超アバウトでタオルに待ち針でとめていきました。
それから、まっすぐ長方形に縫うだけ。
まっすぐなんで、私にも簡単に縫えました(^^


じゃじゃーん♪私にも無事縫えました~♪

刺繍でセリアのタオルが大変身♪

リネン生地に刺繍してから、タオルに縫い付けるのもいい感じです。
高級感がでます~♪

このタオル、洗濯しても、またまたいい感じなのです。
洗濯後は、アイロンせずに使っているのですが、リネン生地にあるほど良いシワ感が、たまらなくカッコいいのですー(^^

けっこう気にいったので、色違いのリネン生地に、違う色糸で刺しゅうして、タオルも別の色にして、他に2個作っちゃいました。
また、ご紹介しますね。

ブランドのタオルを買わなくても、気に入ったタオルがミシン刺繍で作れちゃいました(^^
幸せだぁ~♪

良かったら、参考にしてください☆

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA