プロとアマの違いってなんだ?刺繍ワッペンの作りにみる糸始末
ハンドメイドが大好きな方へ、ミシン刺しゅうの方法や、刺しゅうミシンの資材のことなどを発信しています♪
みなさん、こんにちは「ラブキモノ刺繍」です。
もっともっと小さい刺繍セットのモチーフとアルファベットを使って、お名前刺繍ワッペンを作っています。
ミンネやクリーマ、マルシェ、委託販売などで、ミシン刺繍雑貨を売ることも手軽にできるようになってきました。
プロを「代金をいただいて、お客様に商品や技術を買ってもらえる人」と定義すると、世の中にはプロがたくさん。
ではプロとアマチュアの違いってなんでしょうか?
今日はそんなことを考えてみたので、私なりの考えをちょっぴり語ってみたいと思います。
小さいこだわりがプロとアマの差をつける
ミシン刺繍って、刺繍が終わってからの糸始末があります。
この糸始末、実はおろそかにしてはいけないポイント!です。
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4つのワッペン、どこが違うでしょう?
①~④番のお名前刺繍ワッペン、どこかがちょっと違っています。
さて、どこでしょう?
分かりましたか?
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はい!答えは~~~(^^
「アルファベット文字の糸始末」
それぞれの画像の中に、2枚の刺繍ワッペン。
アルファベットの「HIROMI」の文字。
上は渡り糸を切っていて、下は渡り糸を切っていません。
刺繍ワッペンの大きさ自体が、5~6㎝位なので小さめです。
文字に渡り糸があっても、気を付けてみると気になるけど、気にならない人もいるかもしれない。
でも、このちょびっとの渡り糸を切る手間をかける。
これが、大事だと私は思っています。
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プロなら糸始末に手間をかけよう
どうでしょう?
渡り糸をきちんと始末している方が、すっきりときれいにみえますよね。
ですので先っぽがきちんととがった、質の良い糸切りばさみは必需品です(^^
ちょっとの手間をおしまずにかけていくこと、これがプロだと思います。
ミシン刺繍の初心者さん、もしこれからミシン刺繍雑貨を販売されるならば糸始末は大事です!
良かったら参考にしてください☆
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