刺しゅうPRO|マニュアルパンチ②で作る刺しゅうデータ・試し縫いをご紹介♪
こんにちは。
ラブキモノ刺繍の鈴木ひろ美です。
今日は、オンライン動画講座「丁寧に覚える マニュアルパンチ② ~作り方の核心を深めるモチーフ制作編~」で作る刺しゅうデータをご紹介したいと思います♪
講座では、ブラザーの刺しゅうPROを使って、いろいろなモチーフの刺しゅうデータを作っていきます。
今回は、講座で制作する刺繍データを使って刺繍したモチーフや、実際に製品に刺繍したものをまとめてご紹介します。



マニュアルパンチ②では、こんな刺しゅうデータを作ります
まずは、講座で作る刺しゅうデータです。

こうして並べてみると、たくさんありますね(^^)
文字を使ったデザインや、うさぎ、カップケーキ、フレーム、リボン、さくらんぼ、くま、鳥、お花など。
いろいろなモチーフを使って、刺しゅうデータの作り方を練習していきます。
そして、この講座で大切にしているのは、このデザインを作れるようになることだけではありません。
「どこから縫い始める?」
「どんな順番で縫う?」
「次のパーツへ、どうやってつなげる?」
「できるだけ糸切りを少なくするには?」
ひとつひとつのモチーフを作りながら、そんなことを考えていきます。
試し縫いは「表側」と「裏側」を見てみよう
講座で作る刺しゅうデータの試し縫いは、表側だけではなく、刺しゅうの裏側も撮影しています。
表側では、完成した刺しゅうの仕上がりを確認できます。
そして、ぜひ裏側も見てください。(刺しゅう後、裏側の糸始末をせずに撮影しています。)
なぜなら、マニュアルパンチで刺しゅうデータを作るときには、できるだけ糸切りの少ないデータを作ることが大切だからです。
縫い順やつなぎ方を考え、できるだけ無駄な糸切りを減らしてデータを作る。
これは、ミシン刺しゅうデータ制作の基本として、ぜひ覚えてほしいことのひとつです!
一つひとつのデータで、こうしたことを丁寧に考える。
その積み重ねが、クオリティの高い刺しゅうデータ作りにつながっていきます。
























実際に試し縫いして、はじめて分かること
いろいろな刺しゅうデータの試し縫いをご紹介しました♪
刺しゅうデータは、パソコンの画面上できれいに見えていても、実際に刺しゅうしてみないと分からないことがたくさんあります。
縫い縮みによって形が少しずれたり、思っていたより糸が重なったり、縫い方向によって仕上がりの印象が変わったり。
「パソコンではきれいだったのに、実際に縫ってみたら何か違うなぁ」ということもあります。
だからこそ、
データを作る → 試し縫いする → 確認する → 修正する
この作業は、刺しゅうデータ作りではとても大切です。
そして試し縫いをしたら、表側の仕上がりだけではなく、ぜひ裏側も確認してほしいと思っています。
表側がきれいに仕上がっていることは、もちろん大切です。
でも、刺しゅうデータのクオリティを考えるときには、裏側もとても大切なんです。
たとえば、糸切りがたくさん入っているデータ。
刺しゅうミシンは、糸を切るたびに動きが遅くなります(刺しゅうスピードを落とす。)
そのため、糸切りが多ければ多いほど、刺しゅうが完成するまでに時間がかかります。
また、縫い始めや縫い終わりが増えることで、玉止めも増えていきます。
必要以上に玉止めが重なると、刺しゅうの裏側がゴチャゴチャしたり、厚みが出たりして、仕上がりにも影響しますし、糸がほどけるリスクも高まります。
さらに刺しゅうが終わったあとに、渡り糸などをカットする必要があれば、裏側の糸始末にも時間がかかります。
一つの作品なら、それほど気にならないかもしれません。
でも、同じ刺しゅうを何枚も作るようになったらどうでしょう?
糸切りが少なく、スムーズに縫えるデータと、何度もミシンの刺しゅうスピードが遅くなるデータでは、制作にかかる時間も変わってきます。
だからマニュアルパンチ②では、
「形が作れたから完成!」ではなく、どうすれば、より無駄なくきれいに縫えるデータになるのか
というところまで考えていきます。
「作り方」を覚えると、作れるものが増えていきます♪
マニュアルパンチ②では、いろいろなモチーフを作りながら、
縫い始めと縫い終わり
縫い順
パーツのつなぎ方
糸切りをできるだけ少なくする方法
縫い縮みを考えたデータ作り
下打ちや密度など
刺しゅうデータを作るための、本質の考え方を学んでいきます。
最初は「この形、どうやってデータにしたらいいんだろう?」と思っていても、いろいろなデータを作っていくうちに、「あ、これはあの作り方が使えそう」「ここから縫えば、うまくつながりそう」と、少しずつ自分で考えられるようになっていきます。
決められたデータを作って終わりではなく、覚えたことを使って、自分が作りたい刺しゅうを作れるようになっていく。
講座で作るたくさんのモチーフが、そのための練習になればと思っています。
今回、試し縫いの表側だけでなく裏側までたくさん掲載しましたので、
「刺しゅうPROで、どうやって刺しゅうデータを作っているの?」
「マニュアルパンチ②では、どんなことを勉強するの?」
と思っている方にも、参考にしていただけましたら嬉しいです♪

マニュアルパンチ② について、詳しくはこちらをご覧ください。
【3S】丁寧に覚えるマニュアルパンチ②(刺しゅうPRO11)
~作り方の核心を深めるモチーフ制作編~















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