いかにシワがよらずに刺繍するかを考えるのが大事
ハンドメイドが大好きな方へ、ミシン刺しゅうの方法や、刺しゅうミシンの資材のことなどを発信しています♪
みなさん、こんにちは「ラブキモノ刺繍」です。
ナチュラルな感じの巾着が気に入って、まとめ買いした巾着袋。
今回は、ポピーとミモザを刺繍してみたのでご紹介します。
そして刺繍をきれいにいれるために大事な、刺繍用接着芯について語ります(笑
刺繍がきれいに入るように接着芯はある
きれいに刺繍をいれる。
これがけっこう難しい…。
刺繍している最中に生地にシワがよったり、縫いずれしたり…。
もちろん刺繍データのつくり方や、生地と刺繍との相性もあります。
だけど、刺繍用安定紙(刺繍用接着芯)の使い方もとても重要です。
洋裁でも仕上がりがきれいな作品作りには、接着芯の選定ってすごく重要ですよね。
ミシン刺繍用の安定紙も、実はたくさんの種類があるのです…。
だけど私は置き場所問題などもあり、もっぱら糊つきの140WAP(大本商事さん)の接着芯を愛用しています。
もうホント、こればっかり使っています。
薄物やTシャツへの刺繍の時などは、特に威力を発揮します!
私はこの140WAPを2枚重ねたりとかして、刺繍する時もあります。
もちろん私も失敗する時は、いっぱいありまして…(^^;
でもそれをもとにまたいろいろ学んで、次こそはキレイにいれるぞぉーって(笑
生地にシワが出来たり、縫いずれて困るとか、きれいに刺繍が入らないという方は、今一度お使いの刺繍用安定紙を見直してみてください。
同じ巾着袋でいろんなお花の刺繍♪
同じ巾着袋なんですが入れる刺繍を変えると、また雰囲気がかわりますね。
ナチュラルな色の巾着なので、植物が似合う(^^
刺繍入れはすべて、140WAPをアイロン接着してから刺繍しました。
そして刺繍が出来たら、接着芯をはがしています。
だから巾着袋も、ゴワゴワせずにいい感じです(^^
刺繍用の安定紙は、良かったらこちらの記事も参考にどうず♪
【ミシン刺繍で刺繍下紙に迷ったら?私はこの二つのみ!でいろんな布へ刺繍します】
4月10日はレース刺繍のアクセサリー作り(YouTubeライブ)
4月10日(日)朝7時30分からYouTubeライブ「ミシン刺繍あれこれ雑談」を行います。
今回はレースの刺繍を使った、イヤリングを作ります。
水溶性シートをとかして、イヤリング作り…。
私のことなので、また一波乱ありそうな予感…(^^;
がんばってイヤリング作り、練習しておきます!
段染めやラメの刺繍糸なども使って、何個か刺繍しています。
そして今回は、ニコ刺繍さんに教えてもらった、透明の下糸も使ってみます。
レース刺繍は下糸も上糸と同じにするのですが、これが結構面倒なのよね…。
いろいろ実験しているので、日曜日のライブの時にまたお話ししましょう♪
ミシン刺繍でご縁をつむぐ♪
楽しいライブになればと思いますので、皆さんからのコメントやご質問もお待ちしています(^^
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