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2018-09-12

【ワッペン作り】ダイソーのカーテンを使って刺繍ワッペンを作る

馬車、香水、鏡、かばんの刺しゅうワッペン

皆さん、こんにちは。
ミシン刺繍データをダウンロード販売している、ラブキモノ刺繍です☆

シンデレラの刺繍データを使って、刺繍ワッペンを作りました。

刺繍ワッペンを作る時は、ヒートカートできるようにポリエステルなどの溶ける生地を使います。
近所ですぐ手に入って失敗が少ない資材は、ポリエステルのフェルト。
ダイソーやセリアなどは、色が豊富なフェルトがそろっています。

お手軽に手に入るフェルトですが、少々難点が…。
それは、、、ヒートカットした断面がよく見える!!
ヒートカットが上手にできない私には、致命的!?です(笑

そこで今回は容易に手に入る資材として、ダイソーのカーテンを使ってワッペン刺繍してみました。
(ミシン刺繍の資材屋さんで購入すると手に入る、ワッペンシートを使った刺繍はもちろんパーフェクトですよ☆)

ダイソーのカーテンを使った刺繍ワッペン作り【私の方法】

目の細かい無地の刺繍カーテンをゲット。
ちなみに100円ではなくて、200円でした。

刺繍下紙は薄物にも重宝する剥がしやすい、大本商事さんの140WAPを使っています。
薄物生地への刺繍の場合、普通の刺繍用下紙だと、キレイに剥がせないかもしれません…。
そんな時は刺繍用下紙なしで、カーテン生地を2枚重ねて縫うと、大丈夫だと思います。
(お持ちの家庭用ミシンの性能にもよると思いますので、自己責任でお願いします…。)

シンデレラ刺繍

下紙をはがして、裏側の糸始末も出来て、次はヒートカットです。

ワッペン用熱接着フィルムを貼って、ヒートカットして完成~。
ヒートカットの温度(温度調整機能付きの場合)は、フェルトカットの温度より低めがいいです。
私はいつも通りの温度で、ノロノロやっていたら、ちょっと焦げが…(汗

シンデレラ刺繍の刺しゅうワッペンが完成

ヒートカットした断面も目立たず、繊細なイメージの刺しゅうワッペンが出来ました。

カーテン、なかなかやりますねー。
オーガンジーの生地でも、応用できるかなと思います。

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