簡単だけど高見え♪スカラップ付きお花のリースコースター作り方

思っていたより、簡単にできちゃう♪
スカラップの縁取りがついた、コースターを作ってみました。
当たり前ですが、刺繍データーさえあれば、簡単に作れます(^^

今日はスカラップ装飾がついた、お花のリース刺繍コースターの作り方です♪

スカラップ付きお花のリースコースター作り方

１、刺しゅうする生地を用意する

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コースターの土台となる生地を用意する。
ハサミで仕上げるので、綿でもポリでもお好きな生地で。

私は土台生地の上に、チュール生地をのせて２枚重ねで刺繍しました。

コースターの土台生地は、家にあった白いナフキン。（フレンチとかのレストランで使うような、あのオーソドックスなの。）
それなりに厚みがあり、水滴も吸ってくれるかな？と思って(^^

重ねたチュール生地は、小さい水玉がついたポリエステルの生地です。
同じものが、日暮里のトマトのオンラインショップにありました。
色もたくさんあるし、小粒の水玉が刺繍グッズを作るときに使いやすいので、重宝しています。

【日暮里トマトオンラインショップ（生地屋）さんのドットチュール】

２、生地を刺繍枠にはめて刺繍する

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刺繍用下紙（安定紙）、生地、チュール生地と3枚重ねて、刺繍枠にはめて刺繍します。

今回のコースターデザインは、少し細かいので、下紙は簡単にはがれるのが良いです。
できれば、薄い番手の下紙のほうがはがしやすいかな。
私はいつものように、大本商事さんの140WAP 。

もしお持ちの下紙ではがしにくい場合は、水溶性のシート（下紙用）を使うと良いと思います。

でもミシン刺繍初心者さんは、お手持ちの資材でとにかくチャレンジしてみてください☆
足りないものは、徐々に揃えていけば良いのでね♪

ミシン刺しゅう機で、刺繍ができました。

３、糸始末＆刺繍下紙をはがす

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写真左：刺繍おもて側　写真右：刺繍うら側
刺繍ができたら刺繍枠から、生地をはずして糸始末と下紙をはがします。

こんな風に下紙をはがします。
写真では手で剥がしていますが、細かいところはクローバーの糸抜きを使っています。

裏側の下紙をはがしました~。

４、スカラップに沿って生地を切ると完成だよ

まずは、コースターの生地を作業しやすいようにカットしました。
はさみは、カーブばさみを使いました。

大きい方が6インチ、小さい方が４インチのはさみです。

【関連記事：ネットでハサミを購入する時のサイズ感（Gingherギンガ―、アップリケ用カーブはさみ）】

（※写真の画像は、違う色で刺繍したコースターをカットしています。）

今回、気づきました！
4インチよりも6インチが、スカラップはおススメです。
生地がしっかりめでも6インチならサクッと、力いれなくても切れる！
カットした生地の断面もきれいでした。

スカラップの装飾にそって、生地をカットしたら完成です。

スカラップ装飾のお花リースコースターの完成

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暑くなってくると、冷たい飲み物の出番がふえてきます。
大人っぽいコースターは、友人へのプチギフトとしても使えそうです。

簡単に作れちゃう、お花のリースコースター、良かったら参考にしてください☆

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