刺繍の大きさ(サイズ感)って気になりませんか?
「大きさが違う2種類」の刺しゅうを作っています。
すると今度は、どんな風に写真でみせると大きさが理解できるのかが、気になってきました。
刺繍データの大きさはタテ20㎜×ヨコ20㎜とかで記してはいますが、ぱっと目で見て理解できる方が、いいかなぁと。
ラブキモノ刺繍データ・ダウンロードオンラインショップで販売するデータは、品物に直接刺しゅうした作品画像などを載せていません。
刺繍データのサンプル画像、そのものを載せています。
前からちょっと気になっていましたが、これって刺繍の大きさ(サイズ感)ってまったく分からないですよね?
でも刺繍の大きさが分かれば「バックのあそこの部分に刺繍してみよう」とか、「赤ちゃんのスタイにいいかも~」など想像力がさらに膨らむと思うのです。
そこでどのようにすれば、サイズ感を写真で表現できるのか、考えてみました。
刺繍のサイズ感表現、第一候補!
一円玉と一緒に写真を撮る。
(↑一円硬貨。ピカピカ新品1円玉みたいに、キレイにした方がいいですよね?)
この1円硬貨を使った、大きさ表現写真の問題点。
『ちょっと、ダサい商品写真になっちゃう???』
シンデレラ刺繍セットと1円硬貨の写真って、ねぇ…。
エレガントなパーティの世界なのに、ねぇ…。
そんな葛藤もありましたが、私的には「ぱっと見てすぐ分かる!」ということで、第1候補に決定。
刺繍のサイズ感表現、第二候補!
これ、他のみなさんもよく使っている、定規を使った表現。
これも、中々捨てがたいのだよなぁー。
一円玉の表現より、かっこいい気もするし(笑
なんだか、サイズ感の表現で悩みまくり…。
こりゃ、いかん。
ということで、二つ写真を撮っておいて、ふたつとも載せる。
ということに、とりあえずしよう!と思ったら、気分が落ち着きました(笑。
皆さんは、どちらがお好みですか???
ラブキモノ刺繍さま、
1円玉パット見てサイズが分かりやすいですね。
私の好みは、定規でサイズが見れるほうが嬉しいです。