今週のワンコイン・デザインPack134(レッドワークのコースター 4種類)刺繍データ
ハンドメイドが大好きな方へ、ミシン刺しゅうの方法や、刺しゅうミシンの資材のことなどを発信しています♪
みなさん、こんにちは「ラブキモノ刺繍」です。
今週のワンコインデザインは、レッドワークのコースターです。
無性にかわいい刺繍が作りたくなって、デザインを考えました。
色を迷ったのですが、レッドワークにしてみました。
モチーフを別々に保存しているので、色を替えてレイアウトしたりとお客様の好みに合わせて使えます。
このデーター、糸がきれないように縫い順番を考えて作ったので、思ったより時間がかかりました。
出来た時は嬉しかった~。
はぁー、世は満足じゃ、刺繍作りを堪能したぞよ(笑
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ワンコイン・デザインPack134(レッドワークのコースター 4種類)刺繍データ詳細
刺しゅうデーターは、糸切りが最小限になるように考えて、制作しています。
例外としてお客様が白や淡い色で刺繍したときに、渡り糸がすけて見えそうだと判断した場合は、糸切りをしています。
刺繍データー試し縫い(刺繍サンプル)
刺しゅうサンプル参考サイズ
寸法一覧表
刺繍サンプル裏側(糸始末前)
刺繍サイズおよび対応刺繍ミシン拡張子
サイズ(ヨコ×タテ)
10cm×10cm以内
※詳しい詳細サイズは、寸法表をご覧ください。
【刺繍ミシンの対応機種(拡張子)】
- DST Tajima (タジマ)
- TO3 Barudan (バルダン)
- PES Brother(ブラザー)
- JEF Janome (ジャノメ)
- EXP Bernina (ベルニナ)
- HUS Husqvarna(ハスクバーナ)
- VP3 Husqvarna(ハスクバーナ)
世間話…(お時間のある方は、お付き合いください)
先日、縫製業を営む友人が業務用刺繍機の「ブラザーPR650e」を中古で購入しました。
私の知り合いのミシン屋さんを紹介したのですが、電話だけで即購入したのでお店の人が驚いていました(笑
友人曰く、「ひろみさんの紹介だから間違いないでしょ。」
それに親切なミシン屋さんのようだから、現物をみなくても大丈夫だと思ったそうです。
なんちゅー、太っ腹な。
まぁ中古機種は出会いだし、よい買い物だったんじゃないかと思います。
アフターフォローがあることも大事だしね。
そして土曜日に友人の家へ遊びに行ってきました。
ブラザーPR650eがどどーん。
ピカピカのきれいな刺繍ミシン。
使い方をレクチャーしたのですが、液晶画面が大きいし、カラーだし!!!
糸通しも超ラクチンだし。
私の刺繍ミシンはPR600Ⅱで、650eよりは少し古いのですが、この差はいったい何だ…というくらい操作性が違う。。。
いろいろミシンをさわって、楽しかったです(^^
友人は縫製のプロで、作っている物を聞くととても興味深いです。
そしてやはり時短できれいに仕上がる縫い方や、型紙作りなどプロだからこその技をたくさん知っています。
バインダー(工業用や職業用ミシンにつけられるアタッチメント)の知識もすごくて(笑
この友人とこれから、新しい取り組みを始めようと思っています。
今準備しているので、また形になってきたら皆さんにお知らせします。
ラブキモノ刺繍のお客様は、趣味でミシン刺繍を楽しむ方もいらっしゃるし、ミシン刺しゅう雑貨を販売されている方もたくさんおられます。
また趣味のはずが、多く作りすぎた作品を委託販売で販売すると、とてもお客様に喜ばれて、刺繍雑貨の販売がライフワークになったり(^^
刺繍ミシンは、ミシンや糸、資材などの先行投資が必要です。
販売できる作品を作るためには、縫製技術や刺繡をきれいにいれる技術も必要になってきます。
刺しゅうデーター作りも、オートパンチだけしか知らないと、刺繍の応用力を広げるのはなかなか大変だったりしますよね。
分からないことは、お金を払って勉強する方が早いです。
(時間は有限なので)
習ったからといって、すぐできるわけではないので、そこからまた勉強をしていくのですが、基礎を知っているのはとても大きいです。
または自分が必要な部分のみ、ピンポイントで教えてもらうことも大事かなって思います。
たとえば請求書や納品書作りをしたいので、表計算のエクセルを習いたいとなった場合。
私ならばマンツーマンで教えてくれる先生を探して、請求書と納品書の作り方をピンポイントで教えてもらいます。
そして節約した時間を使って、作品作りを向上させるための時間をもっと確保します。
ミシン刺繍雑貨販売、初めての方にはハードルは高いし、いろいろ覚えないといけないことがたくさんです。
でも、だからこそ、いいんです!
簡単に覚えられるものは、すぐ競合が増えます!
薄利多売になって、疲弊します…。
今分からなくてもコツコツがんばって覚えれば、その知識は人に奪われません。
だからこそお金に代わる知識となるはずです。
最近「ミシン刺繍を使って雑貨販売を始めたいです」というメッセージをよくいただきます。
始めの一歩は、勇気がいります(金銭的にも^^;)
でも、だからこそ、他の人が躊躇している間に、スタートすることが大事です。
ミシン刺しゅう、楽しいですよ~(^^
今週もどうぞよろしくお願いします☆
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