toggle
2019-08-03

フレームの刺しゅうで巾着袋を簡単プチリメイク♪

皆さんこんにちは、ラブキモノ刺繍です☆
ミシン刺繍の刺繍データをダウンロードできる、オンラインショップを運営しています。
( 刺繍データーを USBにコピーして、 刺繍ミシンに読み込むだけ。 刺しゅうカードと同じように、簡単にすぐに刺繍ができます♪)

以前にソストレーネグレーネで購入した、200円の巾着袋をプチリメイクしました。
巾着袋の色がうす紫のパステルカラーだったので、メルヘンな感じにしてみました(^^

☆関連記事☆
刺繍フレームを使った大人カワイイポーチのプチリメイクはこちら
100円のポーチを大人可愛いポーチにプチリメイク

刺しゅうで既製品の巾着袋を手軽にリメイク

既製品の巾着袋を簡単にリメイクするには、刺繍は超お役立ちアイテム♪

私は自分で巾着袋を作ったりするのが得意ではないので、直に刺繍しなくても良い、刺繍ワッペンをよく使います。
そして刺繍と他の手芸アイテム(レールやリボン、それも100均はヘビロテ)を組み合わせて、色々と遊んでいます(^^

今日使った刺繍フレームの刺しゅうデーターはこちら
ワンコイン・デザインPack55(フレームE 2種類×4サイズ)

1、ぬいぐるみミニうさぎを使います

今回も、手芸用パーツのミニうさぎちゃんを使いました。
うさぎちゃんが無い場合は、ミニリボンやチャームのパーツなどをつけてもかわいいと思います。
100均でも手芸用パーツが、いろいろ売っています♪

2、サテン生地に刺繍してフレーム作り

サテン生地に、熱で溶ける刺繍用下紙(安定紙)をアイロン接着してから刺繍しました。

刺繍ができたら、アイロン接着できるように熱接着フィルムを貼って、刺繍フレームの周りをヒートカットします。

2種類の刺しゅうフレームを作ってみました。
今回のプチリメイクには、たまご型の刺繍フレームを使いました。

ヒートカットとは、生地(ポリエステルなどの合成繊維でできた布)を熱で溶かして、カットする方法です。 反対に刺しゅうする糸(ヒートカッターがあたる部分)は、熱で溶けないレーヨンの刺繍糸を使います。

3、巾着袋を装飾していきます

【用意したもの】

  • 市販の巾着袋(自前で巾着袋を作る方は、直接刺繍もかわいいと思います♪)
  • 手芸用のぬいぐるみミニウサギ(他の手芸パーツでも代用できます)
  • レース(100均)
  • ポンポン
  • 刺繍フレーム
今日使った刺繍フレームの刺しゅうデーターはこちら
ワンコイン・デザインPack55(フレームE 2種類×4サイズ)

だいたいの位置決めをします。
位置が決まったら、刺繍フレームはアイロン接着。
手芸用ミニウサギは、頭の部分の紐を巾着袋に縫い付け。

レースは、裁ほう上手 (私の強い味方) で貼り付け。
中温で少しアイロンもあてて、さらに強力にくっつけました。
ポンポンは、手縫いでぬいつけました。

巾着袋のお手軽リメイクが完成~♪

ふんわりした雰囲気で、かわいらしく出来ました。

前回作ったモノトーン柄のポーチとは雰囲気が、ガラリと変わりました(^^

こちらは前回作った、100円ポーチのリメイク。
100円のポーチを大人可愛いポーチにプチリメイク

刺繍フレームは、ポーチと巾着袋どちらも同じ刺繍データーを使っています。

刺繍ミシン&刺しゅうデーターがあると、自分好みの色で刺しゅうできるからいいですね。
さぁ、次は何を作ろうかな~♪

今日使った刺繍フレームの刺しゅうデーターはこちら
ワンコイン・デザインPack55(フレームE 2種類×4サイズ)

「シンデレラ・デザインセット」(商用利用OK)の刺繍データダウンロードはこちら

「シンデレラ・デザインセット」(商用利用OK)のCD版のショップはこちら

商用利用OKの「あいうえお刺繍」CD(限定100枚)オンラインショップはこちら

500円ポッキリ!ワンコイン・デザインPackの刺繍データ(会員価格は400円)はこちら

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA