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2021-03-14

必ずやっている刺繍ミシン1分メンテ♪お掃除に何使ってる?

ハンドメイドが大好きな方へ、ミシン刺しゅうの方法や、刺しゅうミシンの資材のことなどを発信しています♪
みなさん、こんにちは「ラブキモノ刺繍」です。

「刺繍ミシンのお掃除、どうやっていますか?」とご質問がありました。

日頃はブラザーのPR刺繍ミシンを使っています。
いちおう私なりにミシンを使う前に、ほこりとりと油さしを行っています。
(といっても、大げさなのじゃなくて1分ぐらいで終わることです^^)

今日は1分でできるメンテナンスと、お掃除に使っているグッズについてです。

刺繍ミシンを使う前のルーティンワーク

刺繍ミシンを使う前のルーティン

  1. ほこりをパタパタはたく
  2. 下糸の釜を掃除する
  3. 下糸釜の油さし

をやってから、刺しゅうをはじめます。

ほこりをはたくパタパタ(はたき)

長さが20㎝位のはたき。
10年以上前にお掃除会社の方にもらって、ずっと使っています(^^
ミシン刺繍機やパソコンにたまるほこりを、はたきでパタパタするときれいになります。

軽いしコンパクトなので、すごく重宝しています。
たまに子どもたちにとられて、床掃除されます。
糸くずとかいっぱいとれます(^^;

下糸の釜のまわりをエアースプレー

PR刺繍ミシンの下糸の釜。



ミシンの掃除に「エアクリーナー」が有名ですよね。
ゴミやホコリを吹き飛ばしてくれます。

私は写真のものを使っています。
空気がでてホコリを吹き飛ばすタイプのものであれば、何でも良いと思います。

その中でも私のおススメは、逆さまにしても使えるスプレー。
そうすると向きを気にせず、いろんな方向からスプレーできます。
一眼レフカメラ本体の掃除にも使いやすいので、逆さまOKは私には必須です。

そしてもう一つのポイントは、吹き飛ばしたいものに出来るだけ近づけて「シュッ、シュッ」すること。
以外にホコリやごみは、強力にぺたりとはりついているので(笑

下糸釜の油さし

油さしは、ミシン専用のオイルをつかいます。
スプレータイプになっていて、手がべたつかないものもあります(^^

ブラザーのPRは、油をさす箇所は釜のところだけです。
めんどくさがり屋の私には、嬉しいポイントですね。

以上が、私の刺繍機を使う前のルーティンです。
他には、週末や長期休暇など刺繍ミシンを使う予定がない時は、布をカバーにして刺しゅう機にかけておきます。
ほんと、ほこりって、すぐたまるので(^^;

1分メンテとお掃除グッズ。
良かったら、参考にしてください☆

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