【ワッペン作り】刺繍ワッペンが簡単に作れる!洗濯できる両面接着テープ
普段はアイロン接着の刺繍ワッペンを作る場合、熱接着シートというのを使っています。
でも今回は「超強力両面接着テープ(水洗いOK!)」を使って、刺繍ワッペンを作ってみました。
ナイロンにも貼れるし、洗えるし、便利な超強力両面接着テープ!
この両面テープ、ナイロンにもはれるので、子どものプールバックやナイロンジャンパーにワッペンを貼ったりもできます。
そして両面テープなのに、洗えるのがすごい!と思います。
刺繍データを作っては、試し縫いの日々なので、刺繍が山ほどある我が家(^^
今回はワンコイン・デザインPackのかき氷の刺繍を使って、お手軽、簡単刺しゅうワッペンを作りました♪
ワンコイン・デザインPackのかき氷刺繍データをみてみる
はじめに刺繍裏側の糸を始末する
(写真がイカリマークの刺繍ですが、気にしないでください)
刺繍の裏側の糸を始末(糸を切っていく)します。
赤矢印の糸がぴよよ~んと出ているところを、切っていきます。
切りすぎに注意。
特に団子になっているところは、切りすぎると表の糸がほどける場合があります。
刺繍用の安定紙(下紙)は、出来れば剥がす方がよいです。
今回私は、下紙をアイロン接着していたし、刺繍ワッペンが小さいので剥がしませんでした。
売り物にする場合なら、剥がします。
刺繍の裏側に、両面テープを貼っていく
この両面テープ、粘着力が強いので、はさみがとてもベタつきました。
ワッペンを何個も作ったので、ハサミがベタベタして、き、切れない…!?
しかたなくウエットティッシュでハサミのベタつきをとりながら、作業しました。
手芸用のはさみじゃなくて、100均のハサミを使っていてよかったです。
オモテ側から刺繍の縁を、適当にハサミで切っていく
少し厚みのあるオックス生地に、刺繍をしています。
切った布端から糸が出ますが、それも味になると思い、切りっぱなしでいきました。
切ったら、はい、完成~、刺繍ワッペンの出来上がり~♪
ハサミのベタベタさえなかったら、超快適、お手軽に作れます(笑
ダイソーのカバンで、娘の保育園バックを簡単に作る
ダイソーのランチバック(150円)は、持ちやすい大きさで使いやすいです。
今回は保育園でプールの後のお昼寝に使う、バスタオル2枚を入れるバックを作りました。
4歳むすめ、はりきってお手伝い。
私が両面テープをはがし、娘が刺しゅうワッペンをカバンに貼っていきます。
が、なぜか、広ーい面積があるのに、同じようなところに刺繍ワッペンがかたまりのように貼られていく…。
どうやら、まんべんなくバランスを見て、貼るとかの概念がないようだ(笑
子どもの行動をみて、初めて気づいた!
「今度はこのあたりに貼ればいいと思うよ~」と誘導しながら、全体的にワッペンが貼られるようにして、バックが完成。
刺しゅうワッペンで、簡単オリジナルバックが出来上がりました。
「アイロンをかけると、粘着力が強まります」と書いていたので、アイロンもかけておきました♪
このバックの反対側の面は、イカリマークの刺繍ワッペンをはりました。
(この面は私が貼りました^^)
イカリマークのバックも、かわいいです。
次回の記事で、ご紹介します。
熱接着シートがなくても、簡単に刺しゅうワッペンを作れる!
なかなか便利な両面接着テープです。
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