ハンドメイドが大好きな方へ、ミシン刺しゅうの方法や、刺しゅうミシンの資材のことなどを発信しています♪
みなさん、こんにちは「ラブキモノ刺繍」です。

今週のワンコイン刺繍データは、猫ちゃんです。
一筆書きなので、糸切りがなく一気に刺繍できます。

段染め糸や金銀ラメ糸などで、いろいろ楽しめます(^^

会員の方は『会員価格４００円』で購入できます

ラブキモノ刺繍データ（商用利用OK）オンラインショップで会員登録してくださっているお客様、ありがとうございます！

会員のお客様はログインしていただければ、「ワンコイン・デザインPack」は会員価格４００円で購入できます。
気に入ったものがあれば、ログインしてからご購入下さいね☆

会員登録がまだの方は、会員登録してくだされば４００円で購入できます。

ワンコイン・デザインPack176（猫ちゃんA）刺繍データ 詳細

• 

• 

刺しゅうデーターは、糸切りが最小限になるように考えて制作しています。
例外としてお客様が白や淡い色で刺繍したときに、渡り糸がすけて見えそうだと判断した場合は、糸切りをしています。

刺繍データー試し縫い（刺繍サンプル）

• 

• 

刺繍サンプル裏側（糸始末前）

• 

• 

刺しゅうサンプル参考サイズ

寸法一覧表

刺繍サイズおよび対応刺繍ミシン拡張子

サイズ(ヨコ×タテ）
10㎝×10㎝以内
※詳しい詳細サイズは、寸法表をご覧ください。

【刺繍ミシンの対応機種（拡張子）】

1. DST Tajima (タジマ)
2. TO3 Barudan (バルダン)
3. PES Brother(ブラザー)
4. JEF Janome (ジャノメ)
5. EXP Bernina (ベルニナ)
6. HUS Husqvarna(ハスクバーナ)
7. VP3 Husqvarna(ハスクバーナ)

世間話…（お時間のある方はお付き合いください）

アルファベットの刺繍データを月に一度発売すると宣言したので、がんばって作っていました。

一文字ずつデザインを考えて、データを作るのは根気がいりました(^^;

刺繍データの制作って、ほんと地味なお仕事ですね…。
どれくらい地味かと言いますと…。

昨日の私の作業は、アルファベット26文字の刺繍データの検品と登録作業。

このデータは、同じ色で縫う場合は糸切れが無いようにしながら作っているのです。
そして試し縫い＆修正、再度試し縫いをしてOKならデータの登録作業へと進みます。

そして登録作業の時に、もう1回データの検品をするのです。

例えばこの部分。

同じ色で続けて縫うので、糸切れがないように作っているはずです。

のはずが…、みつかっちゃうのですよね、糸が切れている個所が(^^;

〇が縫い始めで、△がぬい終わりの印です。

きちんと糸切れがないように作れていたら、〇が一つで△が一つのはずなんです。

だけども、この写真で分かるように、〇が二つもあって、△が三つ！

ねぇ、、、おかしいですよね(^^;
ちゃんと作ったはずなんだけどな…！？

こんなことがるので、だからやっぱり最終検品って大事です。

これを〇が一つで、△が一つになるように、データを修正して登録完了。

この流れを延々と繰り返して、登録しています。

すごい地味（笑
な作業を得て、刺繍データは出来上がるのでした。

明日発売予定です。

公式ラインにご登録いただいている方、ラブキモノ刺繍データでご購入いただいているお客様へは、期間限定の1,000円オフクーポンを発行させていただきます。

今週もどうぞよろしくお願いします☆

月~金のつながるミシン刺しゅうメルマガはこちら