刺繍ミシンが途中でとまった!どうすればいい!?その方法は?
ハンドメイドが大好きな方へ、ミシン刺しゅうの方法や、刺しゅうミシンの資材のことなどを発信しています♪
みなさん、こんにちは「ラブキモノ刺繍」です。
ミシン刺繍を始めたばかりの、ミシン刺しゅう初心者の方からご質問がありました。
①「刺繍ミシンが途中で止まっちゃった時は、どうしたらいいですか?」
②「夜遅くなって刺繍の途中で電源を切って、次の日につけたら、また初めからになってしまいました(涙」
分かります、分かります~。
私も同じ経験あります(^^
刺繍ミシンが途中で止まっちゃった時
こんな風な表示がでて、刺繍の途中でミシンがとまることよくありますよね?
でも心配しなくて大丈夫です☆
下糸がなくなった、糸が切れた、なぜか刺繍機が止まったなどなど。
刺しゅうの途中でミシンが止まることは、よくあります。
そんな時に重要な操作方法の一つが、+と-(プラスとマイナス)ボタンです。
家庭用刺繍ミシン、業務用刺繍ミシンをとわず、どの刺しゅうミシンにも写真のようなプラスマイナスのボタンがあるはずです。
そして上記の写真のように、マイナス1やマイナス10とか、プラス1,プラス10とかの数字があるはずです。
これは針をマイナス10針戻す、針をプラス10針進めるの意味です。
例えば下糸がなくなって、新しいのをセットして再度刺繍を再開させる。
その時は刺しゅうスタートボタンを押す前に、10針戻る(ー10)のボタンを押して、針を10針戻してから再スタートさせます。
だいたい10針戻ってから、スタートすると玉止めをしてから刺繍がスタートしても、きれいに縫える時が多いです。
もちろん20針戻すとかそんな時もありますが、それは経験値でだんだんわかってきますよ(^^
例えば20針戻すには、ー10を2回おせばいいです。
もちろんー1のボタンを20回押してもいいです(笑
刺しゅうが途中で止まったあと、下糸を入れ替えたり、切れた糸を再度通した場合。
基本はいつでも、ミシンを再開させるときは10針戻すって覚えておくと良いです。
夜遅くなって刺繍の途中で電源を切る時
刺繍ミシンの機種によっては、一度電源をきってしまったら、1針目からスタートに戻ってしまう場合があります。
次の日に再開するにしても、刺繍の途中からしたいですよね。
そのためには、電源を切る前に何針まで縫えたかの数字を確認しておきます。
そして次の日に再開するときに、プラスボタンをおして昨日縫えた針数まで進めます。
その数字よりも10針マイナス位から、また刺繍をスタートすればバッチリですよ。
ミシン刺繍の超重要な機能、プラスマイナスボタン良かったら参考にしてください☆
日曜日のライブ配信はハスクバーナー刺しゅうミシン
今度の日曜日は、ハスクバーナーの刺繍ミシンを紹介します。
今取説を頑張って読んでいます(^^
また日曜日お会いできるのを楽しみにしています☆
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