2018-03-14
「時計」の刺繍データ試し縫い
先日ラブキモノ刺繍サイトで、お見せした下手な刺繍図案!?の下書き。
あの1歩から始まりまして、やっとシンデレラデザインセットの刺繍に入れる「時計」の試し縫いにたどり着きました。
わたしの下絵の記事はこちらから「刺繍データの下絵ってどうやって書いていますか?」
相変わらずデータをちょこちょこ修正しては、試し縫いを繰り返しております。
そしてやっぱり小さめデータで、私にとっては難しい…。
「時計」刺繍のサイズは4cm×5cm位。
「時計」の刺繍データ試し縫い、1回目☆
うわぁ~。時計刺しゅう、文字盤の数字が潰れている~!!
みえないじゃん。
「なんだか、そんな予感はしてたんだよなぁ…。小さい刺繍だし…。」
(↑ 心の中のつぶやき)
「時計」の刺繍データ試し縫い、2回目、3回目☆
時計の文字盤の刺繍データを、修正。
サテンステッチをイチ、ニ、イチ、ニ、とパンチしたから、全部の文字盤を微妙にちょっとずつ手動で調整…。
これが面倒で…。
が!!
その努力もむなしく、文字盤がまだよく見えない…。
出来上がった試し縫いを見た時の、私のしょんぼり顔…、皆様にはお見せできません(^^;
「時計」の刺繍データ試し縫い、4回目☆
気を取り直して、パンチの仕方を変えて再度試し縫い。
おわぁ!
惜しい!!!(← 独り言)
なんだかちょっと、元気になるわたし。
「時計」の刺繍データ試し縫い、5回目☆
またまた気を取り直して、パンチの仕方を変えて試し縫い。
ちょっと~、見えてるやん~、文字盤の数字♪
うわぁ~い、やったぁ~!
めでたく、文字盤問題!?解決。
こんなことを、刺繍データを作るたびにしています。はは。
刺繍データを何百回と作っていくと、経験値でどんな風にパンチしたら良いか、すぐ分かるのだろうなぁ…。
楽しんで頑張ります☆
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