刺繍データ制作の時に、スタンプ機能をよく使う理由
最近、顔がかゆいし、目がショボショボ、頭もぼぉ~とする…。
今日は花粉が飛んでいるなぁ…。
花粉が飛んでいたらすぐ分かる、性能抜群なマイボディーです。
Wilcom Embroidery Studio の刺繍ソフトを購入した去年の年末、操作方法を技術者Tさんに教えてもらいました。
その時に、技術者Tさんがこう言いました。
「スタンプ機能はあまり使わないので、使い方どうだったかなぁー?」
「ちょっと忘れちゃったなぁ~。」と。
私→→→「えぇ~!?スタンプ機能、あんまり使わないのですか!????」と心の中で驚きました。
だって私は、スタンプ機能を使いたいので、わざわざ別料金でスタンプ機能のオプションをつけた人!だからです(笑。
ということはもしかすると、ラブキモノ刺繍公式ホームページを読んで下さっている、ミシン刺繍大好きな皆様も「なぜに、ラブキモノ刺繍はスタンプ機能にそんなにこだわる?」と思っているかもしれない!!
ということで、今日は「わたしが刺繍データ制作の時に、スタンプ機能をよく使う理由」です。
(↑ あんがい便利なんですよぉ。)
『家庭用の刺繍ミシン』の味方だと思うスタンプ機能
私の先日の「シンデレラの靴」オリジナル刺繍データの制作(苦戦中…)の記事の画像で説明すると、矢印のところがスタンプ機能です。
ハイヒールの刺しゅう部分。
ハイヒールを白で刺繍して、模様を白でまた上から刺繍すればいいと思うのですよ。
いやいや、ちょっとお待ちください、奥様!
家庭用の刺繍ミシンでは、細かくて小さい模様は縫えないかもしれません!
もしくは、刺しゅう糸が絡まったりして、スムーズに刺しゅうできないことも考えられます。
奥様がお持ちの業務用刺繍ミシンと、同じように考えてはいけませぬ。
なぬ!?
そうかぁ~。そうなのね。
だったらもっと、刺繍しやすいように考えなくちゃ。
素直な奥様の旅は、こうして続く…のでした。
スタンプ機能のvery良いところ5選!
- 私が考える刺繍模様をいれる時に役立つ【スタンプ機能の良いところ】
- 小さい模様でも裏側で糸がゴテゴテしない。
- 糸変え回数を少なくできる。
- 針数を少なくできる。
- ミシンに負担がかからない。
- イコール、ストレスなくミシン刺繍が楽しめる。
以上、これからもスタンプ機能の模索は、続いていくのでした…。
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