オート変換に頼らない!刺しゅうPRO11で身につけるマニュアルパンチの基本

こんにちは。ラブキモノ刺繍の鈴木ひろ美です。
ミシン刺繍を楽しんでいると、「いつか自分で刺繍データを作ってみたい!」と思うこと、ありませんか?
でも実際に 刺しゅうPRO11 を開いてみると…
「オートパンチで作ったのに、ちょっとイメージと違う仕上がりになっちゃった」
「修正に時間がかかって大変…」
そんな経験をされた方も多いと思います。
私自身も最初は同じで、なかなか思うようにいかずに試行錯誤しました。
そのとき感じたのは、やっぱり マニュアルパンチの基礎を知っているかどうか が大きなポイントになるということ。
自分で手動でデータを作っていくということは、自分ですべてをコントロールできるということ。
「どんなぬい方がいいか?」「どんな下縫いを入れるのか?」「ステッチの方向」など、刺しゅうのデータの作り方が分かると、刺繍の出来もグンと変わります。
以前発売した、ゼロから始める刺しゅうPRO入門編の継続講座の位置づけで、オンライン動画講座で学ぶ 「丁寧に覚えるマニュアルパンチ①(刺しゅうPRO11)」レッスンをリリースしました。

このレッスンでは、
- 講師の制作画面を見ながら、一緒に操作を確認できる
- 「なぜこうするのか?」を理解しながら学べる
- 基礎から積み上げて、自分で判断できる力をつけられる
こんな風に、操作方法だけでなく“考え方”まで丁寧にお伝えしています。
布に刺繍をした瞬間、シンプルなデータがふわっと立体的になって表情を変える──そんなワクワクも一緒に味わいながら学んでいただけると嬉しいです。

レッスンの詳細はこちらからご覧いただけます。
👉 「丁寧に覚えるマニュアルパンチ①(刺しゅうPRO11)」レッスン詳細はこちら
これからも「想いを紡ぐ刺繍の世界」を一緒に広げていけたら嬉しいです。ブログやThreadsでも日々の学びやアイディアをシェアしていますので、ぜひのぞいてみてくださいね。
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