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2020-11-25

刺繍ワッペンを販売している方は要注意!ワッペンは経年劣化する!?

ハンドメイドが大好きな方へ、ミシン刺しゅうの方法や、刺しゅうミシンの資材のことなどを発信しています♪
みなさん、こんにちは「ラブキモノ刺繍」です。

今日は、刺繍ワッペンが経年劣化!?したお話しです(^^;

刺繍ワッペンを作る時って、まとめていっぺんに作る方が効率がいいですよね?
私も数年前にマイブームで、たくさんの刺繍ワッペンを作りました。

でも、いっぱい作ったはいいが、販売するわけでもないので、何年も前のがいまだにありまして…。

5年くらい前に作ったワッペンがくっつかない!?

ラブキモノ刺繍データ

この羊のワッペンも、いっぱい作ったのです…。
かれこれ、5年くらい前に…。

そして西松屋で買ったトレーナーに、ワッペンをアイロン接着しようとしたのです。
でもね、、、くっつかない…、なぜだ?

ワッペンに仕立てているのか、裏側を確認。
ワッペン用の接着シートは、きちんとついている…。

でもホント、何回アイロンの熱を加えても、くっつかない!!!

こういうことだと思います…。
ワッペン裏側のシートが経年劣化で、アイロン接着できなくなっていた…。

仕方がないので、裁ほう上手のボンドを使いました。

刺繍ワッペンの裏側に、ボンドをぬってトレーナーにはる。
そしてその上から当て布をして、アイロン。
トレーナーの裏側からも、アイロンしました。

無事くっついて2回ほど洗濯したけど、まだとれていません。
はがれてきたら、糸で縫い留めようかと思います。

ラブキモノ刺繍をご利用くださるお客様は、刺繍をワッペンに仕立てて販売されている方も多いので、書いてみました。

何年たったらとか、はっきりはしないのですが(^^;
ワッペンは経年劣化することがあることは、頭にいれておいた方がいいかもです。

良かったら、参考にしてください☆

ワッペンの縫い留め方法、良かったらこちらも参考にしてください☆
【ワッペンの縫いとめ方】アイロン接着ワッペンの簡単な縫いとめ方を詳しく解説♪

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